夏休みもあとわずか。本日は土壇場の一般逆転工作です。参加してくれたのは、この期に及んでなおも立派な作品を学校に持っていこうと考えている“うっちゃり”を得意とする親子です。外は大雨ですが、会場内は朝から熱気に包まれています。「さあ、意地でも一日(半日?)で素晴らしい作品を完成させるぞ!」「オー」みたいな雰囲気です。
もりもり教室の工作の原則は、“親子で協力して仕上げる”ことです。ネイチャークラフトに講師はいません。見本は他の参加者の作品です。危険な道具をどこまで使わせるかは、親の判断に任せています。もりもり探検隊の子どもたちは危険な道具を器用に使いこなして、どんどん面白い作品が仕上がっていきます。
色とりどりのキノコにふくろう笛にカエル笛に正体不明の生き物が。家族で協力して楽しんでいます。アイディアとセンスは子どもたち、力を使う加工はお父さんの担当です。
すごい耐震構造
ふくろう笛です。ふくろう大家族
よく分からないけどなんか色がきれい。
ロッククライミング中
巨大カブト登場。きれいなアクセサリーも。
焼付けのストーンアート・ストラップ
鳥がいっぱい すごい加工です。
立派な嘴 カモとセミかな?