今日のもりもり教室はクリスマス直前恒例のリースづくりです。
12月とは思えない暖かさの中で、材料採りにまずはでかけます!
リースを作る上で不可欠な材料には意味があります。
青い葉っぱは「永遠の若々しさ」、輪を描いたツタは「永遠の命」、木の実は「収穫への感謝」の象徴です。
これらを探して青少年の森を探索します。
時には、木に登って探すこともあります。
(危ないのでマネしないでね)
ヒイラギを見つけました!クリスマスっぽいので少しゲットしていきます
材料を十分に集めたら、ツタを巻いていきます。
葉っぱなどの材料は隙間に差し込むようにして作っていくので、隙間ができるだけ大きくならないように丁寧に巻いていきます。
別の場所では…。
よ~~~~い・・・・
ドン!!
といった具合に、長いツタを上手に巻くための工夫もありました
ここまできたらいよいよ材料を付けていきます!
採ってきた葉っぱの他にも塗装した木の実などを付けて装飾していきます。
ただし、お母さんたちの方が夢中になっちゃったみたいで、子どもそっちのけなんてところも…
こちらはお母さんが頑張っている間に、小さなツリーができていました
そんなこともありながら
松ぼっくりやリボンなども上手に使ってきれいなリースが出来上がりました。
葉っぱは水性のクリアスプレーなどをかけておくと、多少長持ちするみたいです
冬は葉っぱが落ちてしまい、葉っぱ遊びには向かない季節かもしれません。でも、夏と違って木が水分を吸う量が減っているので、枝などを使った工作に最高の季節です。
おうちでも是非、枝やツタを使った工作に挑戦してみてください!!
ちなみに大人がやると、
こうなったり、
こうなったりして、
大怪獣同士の対決ができるようになります。
是非、冬休みの工作に!!