今日のもりもり教室は番長による「さをり織り体験」と「コンサート」の二本立てですよ。
縦糸に巻き付けるように糸を織っていきます。慣れてくるとリズミカルに作業は進んでいきます。
同時刻:「ぐりりの森」周辺 何やら怪しげな集団が・・・。
さをり織りの最中、森へ来て次回のもりもり教室で使う木の実を収穫しています。
まずはジューンベリー。
青ちゃんは採取する前に、味見をして確認。味は合格のようです。
青ちゃんが味見という名のつまみ食いをしていた頃、1回目のさをり織り体験終了。
その出来は、写真の2人をして「私たちすごい。」とのこと。満足げな様子でコンサートを聴きます。
1人目の演奏者は「カリンバ」と呼ばれる楽器を使い演奏します。
金属の板を指ではじいて音が出るアフリカの楽器です。音はオルゴールに似ていて子どもたちも気持ちよさそうに聴き入っていました。
その頃、木の実採取チームはというと
木をガサガサ揺らしたり、
木を蹴ったりとかなり荒々しい採り方をしていました。
これはクワの実を採っているようです。
ジューンベリーもクワの実も大漁でした!
さをり織り会場では順調にさをりが織られていました。その後は、2回目のコンサート。
二組目は「Leberte(リベルテ)」の二人組。サックスとキーボード時々歌で会場を盛り上げていました。
サックスの音色を遠くに聴きながら、こちらでは採ってきた木の実を選別していきます。
鳥や虫に食われていたものは除いていきます。地味ですが大切な作業です。ジューンベリーとクワの実合わせて5kgと次回のジャム作りの問題はなさそう。
次回のもりもり教室もお楽しみに!!