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2020年 08月 30日
本日のもりもり教室は青少年の森での虫捕りとバスケットボールです! 新型コロナウイルスによる活動休止後、6月末の再開一発目の企画となるはずでしたが、雨により中止になってしまった企画のリベンジです。 これ1匹だけではなく、目が慣れてきたらたくさん見つかりました。 朝まで雨が降っていた中ので自然観察でしたが、コオロギやバッタ類を中心にトンボを捕まえた子どももおり、虫たちの元気な姿を見れてよかったです。 虫捕りのあとは芝生でバスケットボールに挑戦です。 新型コロナウイルスによる閉館前に建てられた自作のバスケットゴールが遂に日の目を見ることができました。 子ども達は写真手前のかなり低めのゴールを狙います。また①未就学児チーム、②小学校低学年チーム、③小学校高学年以上チームの3チームに分かれてスタッフチームと戦います。 スタッフチームの攻めに対しては抱き着きやくすぐりなど、あの手この手で防いでいましたよ。 もりもり探検隊チームは①~③の各一試合ずつ、合計3試合の中で2勝1敗で見事勝ち越しました! 子ども達の試合が終わると次は保護者チームvsスタッフチームによる試合が行われました。 大人同士のガチンコ対決です。保護者が8名くらいいたのに対して、スタッフチームはなぜか3名のみ。一方的に負けるのではと思いましたが、両者決定力に欠け意外にも一進一退の攻防が続きました。 大人も白熱した試合をしてしまう、このバスケットゴールは青少年の森に常に設置されているので、遊びたい方はぜひ青少年の森にお越しください。 (ボールは希望があれば、貸し出しもできます。) #
by morimoritankentai
| 2020-08-30 00:00
| 202008
2020年 08月 23日
お父さんも参戦! 結果は思ったように飛ばずにかなりガッカリしていました。 浮き釣りの方はプールに向かって浮きを投げる練習を繰り返しました。 こちらも最終的には自分が飛ばしたい距離まで、自由自在に浮きを投げることができるようになっていましたよ。 活動の後半は昨年も行った「もりもり教室スタッフvsもりもり探検隊」による水鉄砲合戦です。 今年のルールはポールに張られた城を10分以内にボロボロにして落城させたら、もりもり探検隊の勝利です。 スタッフチームも手持ちの盾を装備し、城も紙の材質を変えるなどして昨年以上の防御力を手に入れました。 城は10分持ちませんでした…。 審判によると5分持ったかも微妙だったそうです。来年は更に素材からこだわっていこうと思います。 とても暑い中で水遊びは子ども達にも大好評でした。夏に水遊びはやっぱり欠かせません。 釣りは県内様々な場所に釣りスポットが点在しています。ハゼやマゴチなど食べてもおいしい魚も釣れます。 しかし足場が悪い所もありますので、水難事故に十分注意しながらぜひ楽しんでみてください♪ #
by morimoritankentai
| 2020-08-23 00:00
| 202008
2020年 08月 10日
本日のもりもり教室は、昨年の台風で発生した土砂崩れにより埋まってしまった池の復旧作業と今年の新しいカブトムシの家をつくります。 「池掘りチーム」と「カブトムシの家」チームに分かれて活動します。とても暑いですが、みんなでスコップを持って頑張りますよ! ~カブトムシの家づくり~ 単純な作業に見えますが廃菌床は掘り出す際の発酵熱がすさまじく、道も段差あり坂道ありな場所なので、大人の力も借りながら作業しました。 今年成虫になったカブトムシたちが産卵すれば、今年の秋からたくさんの幼虫たちが観察できるようになります。次の自然観察の楽しみが増えましたね♪ 作業中はとにかく暑く、常時休憩しながら作業を進めました。 こちらでは休憩中に扇子で仰いでもらって体力回復に努めています。水で涼しむ噴水コーナーもありましたが、子ども達による水遊びコーナーに早変わりし、スタッフが水浸しになっていました。 ~池の復旧作業~ とにかく土砂を掘らないことには何も始まらないのでスコップで掘ります。 上流から水が流れる川の部分と水をためる池の部分を意識しながら作業を続けます。 活動の最後にみんなでかき氷をいただきます! 暑い夏にはやっぱりかき氷ですよね。暑さの中で作業した子ども達だけではなく、それを手伝い見守った保護者の皆さんも、かき氷に大いに癒されて今回は終了となりました。 もりもり教室では今後も森づくり道具を用いた森林整備体験活動を実施していく予定です。 皆様もぜひご参加ください!
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by morimoritankentai
| 2020-08-10 00:00
| 202008
2020年 07月 26日
本日のもりもり教室はジャガイモ収穫をしますよ。 残念ながら植え付けは新型コロナウィルスの影響によりできませんでしたが、スタッフの手により植えられ、イノシシ対策で厳重に守られたジャガイモをみんなで採ります。 ジャガイモが満載されたバケツは運ぶのが大変ですが、みんなで交代交代で協力して運ぶ子たちもいました。 カップまであと2m。しっかりとカップに沈めることはできるでしょうか? ちなみに今回のカップは穴ではなく、ワイヤー上の植木鉢カバーを使用しており、カバーの中に止まったらクリアとなっています。 ブログの最後にゴルフクラブのつくり方を紹介するので、ぜひつくってみてください。 全てのジャガイモが収穫されました。 子ども達は腕も使って袋に入れた分だけ持ち帰ることができます。 家族で協力してたくさんジャガイモゲットです。 たくさん採れたジャガイモは洗わずに日に当たらない場所に置けば長期保存が効きます。 ぜひお家で色々なジャガイモ料理を堪能してみてくださいね。 ~番外編:ゴルフクラブのつくり方~ ○材料 ・100均で打っているスポンジ製のプールスティック(写真参照) ・木の棒 ・ビニールテープ ・接着剤(今回はグルーガンを使用) 切れ目を入れるだけだと、棒を入れた時に割ける可能性があるのでやめたほうが良いです。
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by morimoritankentai
| 2020-07-26 00:00
| 202007
2020年 07月 12日
本日のもりもり教室は水生生物の飼い方を勉強します。また青少年の森にいる水辺に棲む生き物の観察もしますよ。 実際に青少年の森で飼っている水槽を見てもらいながら魚やザリガニなどの飼い方を学びました。 飼い方はあとで少し紹介したいと思います。 お腹も名前通り真っ赤です。 飼い方の次は捕まえ方です。「釣る」や「水網を使う」など水の生き物を捕まえる方法は色々ありますが、今回紹介したのは仕掛けを使う方法です。 エサを仕掛けの中に入れて、水に沈めておき、ある程度時間が経ったら仕掛けを回収するという方法です。「ある程度」と書きましたが夕方に仕掛けて次の日の朝に回収するなど、かなり長期戦になる捕まえ方です。写真ではかなり本格的な仕掛けを使っていますが、ペットボトルを加工したものなど様々な手作り仕掛けがあります。調べて色々な方法を試してみてください。 中身はこんな感じです。巨大なカロリーメイトのようですが、ニオイは強烈です。どうやらこのニオイで魚やザリガニをおびき寄せるみたいです。 勉強も終わり、家で育てるための生き物を捕まえます。 しかし池は昨年の台風で発生した土砂崩れにより大きく地形が変わっていました。右奥に橋が見えますが、池の中を木道で歩けるようになっていたのですが、木道も池ごと埋まってしまっています。 またシュレーゲルアオガエルと思われるオタマジャクシもたくさんいました。環境は大きく変わってしまいましたが、生き物はそんな厳しい環境の中で逞しく生きていました。 観察も終わり、本日の活動は終了となりました。 天気はイマイチでしたが、青少年の森周辺の水生生物も探すことができました。土で埋まってしまった池ですが、8/10(月)にみんなで再生させる土木工事イベントを行う予定です。ぜひご参加ください。 なお現在のもりもり教室予約状況(7/20(月)現在)ですが、 ・7/26もりもりスーパージャガイモ収穫Ⅰ:満員御礼 ・8/2(日)ふれあい森林教室:満員御礼 ・8/10(月)もりもり土木工事:空き有 ・8/23(日)もりもり釣り勉強Ⅰとウォーターシューター:満員御礼 ・8/30(日)もりもり夏の生き物観察ともりもりろうきゅう(再):若干の空き有 となっております。よく問い合わせがあるのですが、もりもり教室では「キャンセル待ち」は行っておりません。ご了承ください。 以下、今回のもりもり教室で登場した水生生物の飼い方を紹介します。 ①イモリの飼い方 水槽の底に小石や砂を敷き、水を入れます。イモリは両生類のため時々地上に出て呼吸をするので大きめの石などを置いてください。エサは生きている虫(アリやミミズなど)を2~3日に1回あげてください。水槽の水はエサやりをした次の日に変えるようにしてください。 水槽に小石を敷き詰めて、脱皮する際に体をこすりつけられるようにします。また塩ビパイプやブロック、割れた植木鉢などを入れて隠れる場所をつくってあげます。水は背中が隠れる程度の深さで大丈夫です。ただし、夏なら1~2日に1回の頻度で、水槽の水を入れ替えてあげてください。 エサは市販のザリガニ用のエサが売られていて便利です。 ※「アメリカザリガニ」は要注意外来生物に指定されています。飼育は問題ありませんが面倒を見切れなくなってその辺に放流・移植するのは禁止されている都道府県もあるので、最後まで面倒を見るようにしてください。 ザリガニ同様に水槽の底に砂や小石を敷き詰め、大きめの石や貝殻などで隠れ場所をつくってあげます。イモリやザリガニでは「あれば設置する」程度でいいエアポンプは小魚の場合、必須になります。また水草を入れてあげてください。 エサはミミズを細かく刻んだものや市販の小魚用のエサをご利用ください。 ④カエル(オタマジャクシ)の飼い方 オタマジャクシは水槽に水を入れるだけでも育てられます。エサも熱帯魚用のフレーク状のエサで大丈夫です。ただし、前後の足が生えてカエルになる時に足場が必要になるので、砂や石を敷き詰めるか大きな石を置くなどして、足場をつくってあげてください。青少年の森や県民の森内ではそのまま外界に旅立ってもらえるように、水槽の外に向けて坂道をつくっています。 カエルを飼う場合には、種類によって飼い方が異なります。アマガエルやシュレーゲルアオガエルは水槽に水や土を入れずに、木の枝や草を入れて足場をつくり、時々霧吹きで水槽内を湿らせてください。その他水槽内に水を入れる必要がある種類や、砂を敷き詰める必要がある種類もいます。 種類に合わせて、適切な環境をつくってあげてください。 なおエサはカエルは動くものをエサと認識するので、生きているミミズやバッタなどを入れてあげてください。 県民の森や青少年の森でもいくつか水生生物を飼育・展示しています。 是非参考にしてみてくださいね。 #
by morimoritankentai
| 2020-07-12 00:00
| 202007
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